RICOH Caplio RR30

このカメラの特徴は
  • ワイド端でF2.6と明るいレンズ
    • 最近のデジカメは明るいといってもF2.8、そうでないのはF3.5前後の機種もある、数値的にはわずか無さだが実際に使ってみるとその差はとても大きい。
  • しかもワイド端の焦点距離はきっちり35mm(換算)
    • ズームレンズのワイド端は38mm前後の機種が多い中、昔ながらの35mmという定番広角レンズに焦点距離をあわせてきたのは立派、日常の撮影でこの焦点距離は非常に重宝する
  • 外部測距で素早いAF(オートフォーカス)
    • 普通のコンパクトデジカメはCCDを使って画像のコントラスト検知を行ってAFを行うのでちょっととろいけど、この機種は外部測距を使っているのでAFがはやい、特にシャッター一気押しでシャッターがスパッと切れてAFも済んでいるのはこれまた立派
  • マクロで便利なMF(マニュアルフォーカス)
    • マクロ撮影ではどうしてもAFが苦手、でもMF機能がついているのでピントあわせも楽チン
  • 8秒までのスローシャッター
    • これまた最近のデジカメはスローシャッターが2秒程度が多い中、8秒あると打ち上げ花火の撮影も楽しめる。
  • 実用範囲のISO800
    • ISO800が実用的になってきたのはごく最近かと思ってる人も多いと思うけど、このRR30のISO800も十分実用的
  • 最短撮影距離1cmのマクロ
    • どんな小物もこれでもか!っていうくらい大きく写るからオークションなど小物の撮影にも最適
  • 単三電池が二本で動く
    • 単に単三電池が使えるだけではない、アルカリ電池を使っても必要十分な電池もちの省エネ設計

などなどこの地味な概観からは想像できない機能が詰まっている、
まあ、言い換えれば最大の弱点はそのプラスチッキーな外観なわけだが(^_^;)

あと、メモリーカードの速度の影響が大きいのもこのころリコーの特徴、我が家でもっとも遅いメモリーカードを使うと最高画質で撮ると書き込みに17秒もかかってその間は電源を切ることも出来ないけど、22.5MB/s(150倍速)のメモリーカードならたった3秒で書き込みが終わる。

最近は高速なメモリーカードも価格が安くなっているのでRR30にはぜひ高速メモリーカードを使おう。

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1cmマクロはここまで近づける、ここまで来ると人間の目で見える領域を超えて非常に新鮮。

R0010032.JPG 1/13秒 F2.6 EV0.0 W/B:オート Flash:発光禁止 5.70(mm) [プログラムAE] ISO154 Caplio RR30


花のマクロはピントが合いにくい代表選手、しかしMFが使えてしかもぴんとあわせ時には画像を2倍に拡大出来るのでピントあわせが楽チン。

RIMG0010.JPG 1/104秒 F2.6 EV0.0 W/B:オート Flash:発光禁止 5.70(mm) [プログラムAE] ISO125 2006:10:01 16:19:46 Caplio RR30


風景写真もきっちりこなす、特にズームレンズのワイド端が35mmという焦点距離なのは38mmあたりから始まる他社のカメラに比べるととても使いやすい。

R0010035_270.JPG 1/380秒 F2.6 EV0.0 W/B:オート Flash:発光禁止 5.70(mm) [プログラムAE] ISO125 Caplio RR30


35mmという焦点距離はちょっと昔の定番広角レンズで、28mmほどワイドを強調せず自然な広がりが見れる。

R0010037_270.JPG 1/203秒 F2.6 EV0.0 W/B:オート Flash:発光禁止 5.70(mm) [プログラムAE] ISO125 Caplio RR30


ISO800で撮った写真、一応サンプルとして撮ってみたがさすがにオークション写真として使うにはざらつきが多すぎるけど、スナップ写真としてみると十分合格点、

R0010021.JPG 1/79秒 F2.6 EV0.0 W/B:オート Flash:発光禁止 5.70(mm) [プログラムAE] ISO800 Caplio RR30



2006.10.1 takebeat